2005年06月20日

シアムリアップ

先週カンボジアで起きた外国人学校の人質事件は、アメリカ人の子供がいなかったのか、こちらでのニュースにはほとんど出なかった。

日本人の子供が数名巻き込まれ、友達を亡くすと言う悲惨な経験は、とてもかわいそうに思う。

さて、私が日系ニュースでこの話を聞いた時、「シアムリアップ」(ニュースによってはシエムリアプ)と言う地名がすぐ耳に入ってきた。

実は今読んでいる本が、1970年代のカンボジアの内戦をフリーのカメラマンの目で捉えた「地雷を踏んだらサヨウナラ」と言うもので、30年前のシアムリアップの様子が描かれている。

「地雷を踏んだらサヨウナラ」一ノ瀬泰造:講談社

今はすっかり平和な観光地になっているアンコールワットになかなか近付く事が出来ない戦場の激しい様子や、戦争そのものの悲惨さ、しかしそこにはカンボジアののどかな田舎の雰囲気が漂い、日常と非日常が作者、一ノ瀬泰造氏から両親や友人に宛てた手紙と作者自身が撮った写真を通じて記されている。

ニュースで見た現在のシアムリアップはやはり田舎の雰囲気がしていたが、外国人学校が出来て日本人の子息が通う、基本的には平和な町になっていた。

銃撃戦まであった人質事件のニュースだったが、戦争の後の平和を感じる事が出来た。

しかし勿論世界から戦争が無くなった訳ではなく、無くなる見込みもないように思えるのは、とても残念な事だ。

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2005年09月21日

「渇きの街」

この夏はツアーが忙しかったので、読書が進んだ。

散策時間や荷物番の時に読んでいるが、最近「どんなジャンルの本を読むのですか?」と言うご質問が続いたのでお答えしたい。

何でも読みます・・・。

私が読むのは日本語の本ばかりだが、お客さんや友人が日本からの飛行機の中で読んだものを譲り受けたり、また在住日本人の間で読み終わった本を回したりするので、逆に選ぶことは出来ないのだ。

ちゃんと「読書」と言うカテゴリを作っておきながらまだ1冊しか紹介していなかったので、この夏に読んだ物をご紹介。

これらはあくまでも私が読む機会があったというだけで、お勧めしたりするものではないのであしからず。


「渇きの街」(北方 謙三、集英社)

「渇きの街」

ハードボイルド。

引き付けるような文章はさすが。
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「老人と海」

「老人と海」(A.ヘミングウェイ、新潮文庫)

「老人と海」

ご存知の名作。

しかし何年振りだっただろうか?

昔読んだ時よりは私も「老人」に近づき、印象は違った。

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「二つ枕」

「二つ枕」(杉浦日向子、ちくま文庫)

「二つ枕」

NGNでNHKの「お江戸でござる(?)」をやっていた時には、まるで江戸時代からやってきたように詳しい杉浦先生に感心したものだが、NHKではやらない話ばかりで面白かった。

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「T.R.Y.」

「T.R.Y.」(井上尚登、角川文庫)

「T.R.Y.」

20世紀初頭の日本、中国を舞台にした物語。

映画「STING」を髣髴とさせる、ペテン師の話。

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「生と死の幻想」

「生と死の幻想」(鈴木光司、幻冬舎文庫)

「生と死の幻想」

「リング」、「らせん」などですっかりファンになった鈴木光司の短編集。

でもやっぱり長編がイイかも。

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「鯰 大倉喜八郎」

「鯰 大倉喜八郎」(大倉雄二)

「鯰 大倉喜八郎」

ホテル「オークラ」の創業者、大倉喜八郎の波乱万丈の人生をつづった伝記。

こんな成金が許されていた時代だったんだなぁと感心した。

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「抗争 ごろつき」

「抗争 ごろつき」(家田荘子、光文社文庫)

「抗争 ごろつき」

ちょっとコミカルで、登場人物に愛着が持てるヤクザ物。

前編もあるらしい。

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「ネコの住所録」

「ネコの住所録」(群ようこ、文春文庫)

「ネコの住所録」

身近な動物を対象にした短編エッセイ。

動物好きにはかなり笑えた。

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2006年01月12日

「キャバレー」

「キャバレー」(栗本 薫、角川文庫)

「キャバレー」

私は聞いた事が無かったが、カバーを見るとどうやら映画化されていたようだ。
若いミュージシャンと中年ヤクザのハードボイルド。

場末の雰囲気がなかなか良かった。
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「奇病連盟」

「奇病連盟」(北 壮夫、新潮文庫)

「奇病連盟」

さすがドクトル・マンボウ、面白かった。

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「中島らも の たまらん人々」

「中島らものたまらん人々」(中島らも、徳間文庫)

「中島らも の たまらん人々」

いわゆる業界人の変わった人々について、イラスト満載で解説している本。

かなり笑えた。
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「ダブル」

「ダブル」(桑原譲太郎、ハルキ文庫)

「ダブル」

二人の男を中心にストーリーが進むハードボイルド。

最後はかなり目茶目茶な展開になるが、一気に読んでしまった。
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2006年05月23日

「ボクの先生は山と川」

「ボクの先生は山と川」(矢口高雄、講談社文庫)

「ボクの先生は山と川」

「釣りキチ三平」の著者のエッセイ。

東京、LAと都会で育った私がハワイにハマっているのは、ここが田舎だからなのだが、やはり本物には勝てないと思った。
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「ネットフォース」

「ネットフォース」(トム・クランシー、角川文庫)

「ネットフォース」

近未来のサスペンス物。
さすがトム・クランシー。面白かった。
インターネットの世界の未来はどうなるのだろう?
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「英雄伝説」

「英雄伝説」(井沢 満、角川文庫)

「英雄伝説」

昭和初期の伝説の英雄「ハリマオ」の話。

予想以上に面白かった。
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「金持ち父さん 貧乏父さん」

「金持ち父さん 貧乏父さん」(ロバート・キヨサキ、筑摩書房)

「金持ち父さん 貧乏父さん」

ハワイ出身の日系人が著者と言う事で、前から読んでみたかった本で、教訓になることもあったが、成功者の伝記と上から物を見た本と言う印象だけだった。

「浅く広く知識を持つ」なんて言う所は私の実際にやって来たことと一緒だが、人生を楽しむと言う点からは外れている気がした。
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「盾 シールド」

「盾 シールド」(村上 龍、幻冬舎)

「盾 シールド」

実は私の日本名は「盾」と書いて「じゅん」と読む。
勿論この本のタイトルは「たて」と読むのだが、日本の友人が本屋で平積みにされているのを見て、私のことを思い出してくれたらしい。

実際に読んでみると、今までの村上龍のイメージとは違っていたが、とても面白かった。

大人向けの絵本のようで、あっという間に読めてしまうが、「金持ち父さん貧乏父さん」の後だっただけに、心に響いた。

お勧めの1冊。
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2006年06月17日

「遥かなり蒼天」

「遥かなり蒼天」(笹沢佐保、文春文庫)

「遥かなり蒼天」

佐賀を舞台としたミステリー3篇。

偶然にもこれを読んでいた時に、佐賀のお客さんが多かった。

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「陰日向に咲く」

「陰日向に咲く」(劇団ひとり、幻冬舎)

「陰日向に咲く」

お笑い芸人の本だと思っていたら、かなり面白かった。

自伝ではなく、小説。

お笑いよりも小説家としての方が行けるかも?
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「幻妖魔宴」

「幻妖魔宴」(菊池秀行、角川文庫)

「幻妖魔宴」

ホラーで有名な著者の、短編、エッセー、対談などが納められた本。

短編は面白かった。
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「永遠の島」

「永遠(とわ)の島」(花村萬月、角川文庫)

「永遠の島」

SF小説。

最後は無理やり話を締めた感じだったが、途中はかなり引き込まれた。

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「プリズンホテル 4 春」

「プリズンホテル 4 春」(浅田次郎、集英社文庫)

「プリズンホテル 4 春」

浅田次郎のヤクザコメディ物で以前読んだ「きんぴか」シリーズを思い出した。

これも4話あるようだが、今回読んだ最終話だけでも楽しめた。
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2006年12月29日

「二〇三九年の真実」

「決定版:二〇三九年の真実」(落合信彦 集英社文庫)

「二〇三九年の真実」(落合信彦 集英社文庫)

いまだに謎の多いケネディ大統領暗殺事件について、落合信彦が独自の取材と視点で切り込んだドキュメント。

アメリカが戦争の危機に揺れる中、政治の力が歪められて、自浄作用を失った瞬間について、細かく書かれている。

JFKの後大統領となったニクソン以来、アメリカは真の民主主義国家からは掛け離れてしまった。

そして帝国主義化を進めることとなる。

地球を愛したJFKのような大統領はいまだに現れていない。
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「岸和田のカオルちゃん」

「岸和田のカオルちゃん」(中場利一、講談社文庫)

「岸和田のカオルちゃん」

「岸和田少年愚連隊」のサイドストーリー。

とにかく破茶目茶なカオルちゃんには笑える。
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「紫苑」

「紫苑」(花村萬月、徳間文庫)

「紫苑」

出生不明の美少女が修道院で人間兵器として育てられ、修道院から出た彼女が現実社会を見て示す様々な反応と、ロマンス。

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「ブルース」

「ブルース」(花村萬月、角川文庫)

「ブルース」

横浜・寿町と巨大タンカーを舞台に、ブルース・ギタリスト、同性愛者のヤクザなどが繰り広げる花村流ハードボイルド。

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「模倣犯」

「模倣犯」(宮部みゆき、小学館)

「模倣犯」

ミリオンセラーとなった宮部氏の代表作だが、とにかく長い。

描写が細かいのは大変惹きつけられるが、時々その描写が簡単に済ませられると逆に違和感を覚えた。

これが外国の小説だったら絶対に読んでいないと思う。

登場人物多すぎ。
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2007年02月08日

「武富士サラ金の帝王」

「武富士サラ金の帝王」(溝口 敦 講談社文庫)

「武富士サラ金の帝王」(

サラ金業界の裏側と、サラ金で金儲けした人の話。
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「へビィ・ゲージ」

「へビィ・ゲージ」 (花村 萬月、角川文庫)

「へビィ・ゲージ」

花村萬月の短編集。
切れ味は良いが、私は彼は長編の方が好き。
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2007年02月23日

「ブエナ・ビスタ」

「ブエナ・ビスタ」(花村 萬月、文春文庫)

「ブエナ・ビスタ」

最近ハワイの日本人社会で流行っているのか、花村萬月の本がよく回ってくる。

すっかり私もファンになってきているが、これも性と暴力の影のちらつく花村ワールド。

すっきりしている所と、描写の細かい所とのコントラストが引き込まれる要素だと思う。
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2007年09月26日

「修羅を生きる」

「修羅を生きる」(ヤン・ソギル、幻冬舎アウトロー文庫)

「修羅を生きる」

戦後の厳しい環境、家族の裏切り、そして在日朝鮮人という立場で生きてきた熾烈な人生の伝記。
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「反日韓国に未来はない」

「反日韓国に未来はない」(オ・ソンファ 小学館文庫)

「反日韓国に未来はない」

国が内政の失策を国民の目からそらすために、外国に当ったり責任を擦り付ける事は珍しくは無いが、韓国の場合それがすっかり行き過ぎて、基本教育の段階から「反日」が始まり、最終的には自国の歴史も捻じ曲げて、それが国内でも矛盾してしまい、どうにも先に進まなくなっている。

これは一般的な日本人でも理解していることだが、民主主義の不完全な韓国では、それに対する疑問や是正を受け入れようとはしない。

この本も韓国では発行が禁止されたそうだが、すぐ隣の国であり、見かけは似ている民族同士が如何に違うかがよくわかる。

韓流ブームの前にしなければ行けないことがあるのでは?
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「ベルナのしっぽ」

「ベルナのしっぽ」(郡司ななえ 角川文庫)

「ベルナのしっぽ」

盲導犬ベルナと筆者の愛情ストーリー。

最後はやっぱり泣けます。


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「裏道国際派」

「裏道国際派」(米坂浩昭 新潮OH!文庫)

「裏道国際派」

開発途上国での国際援助機関などで働く人達について。

日本を出て海外で生活すると言う点においては私も変わらないが、一応先進国のアメリカとは全く状況の違う過酷な場所で働く人達には敬意を抱く。

物好きで、かつ、根性がなければ勤まらないが、これからの若者には一つの道として読んで欲しい。
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「フィッシュ・オン」

「フィッシュ・オン」「フィッシュ・オン」(開高 健 新潮文庫)

ご存知、開高さんが世界中を釣り歩いた昭和40年代のエッセー。

写真も豊富で、話は大自然以外にも、出会った人々や酒、女、道具などに広がり面白かった。

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「淋しい狩人」

「淋しい狩人」(宮部みゆき 新潮文庫)

「淋しい狩人」

古本屋の主人イワさんと孫の稔の日常に起こる短編ミステリー集。

宮部みゆきらしい展開。
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「ジゴロ」

「ジゴロ」(伊集院 静 角川文庫)

「ジゴロ」

渋谷で生まれ育った17歳の主人公吾郎の青春小説。

私も10台から20台前半にはよく渋谷で遊んだので親近感はあるのだが、日々刻々と変わっていく都会の街には色々な面がある。

その一面の世界を描いた作品。
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2008年04月25日

「ペテン師ファミリー」

「ペテン師ファミリー」(宗田 理 角川文庫)

「ペテン師ファミリー」

タイトル通りの詐欺師のファミリーの話だが、映画「STING」を髣髴とさせるような仕掛けがあったり、人情ものもあったりで、楽しめた。
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「笑う山崎」

「笑う山崎」(花村 萬月 祥伝社)

「笑う山崎」

笑っちゃいそうなタイトルだが、愛と暴力のハードボイルド。
萬月ファンには面白いかも。
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「大人もぞっとする 初版『グリム童話』U」

「大人もぞっとする 初版『グリム童話』U」(由良 弥生 三笠書房)

「大人もぞっとする 初版『グリム童話』U」

以前この第1弾を読んでとても面白かったのを覚えている。
まさにぞっとする内容なのだが、この初版の中には人生に対する教訓が含まれているのだそうだ。
しかし寝る前の子供に読み聞かせたら、怖くて寝れないだろうなぁ・・・。

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「ボーダーライン」

「ボーダーライン」(真保 裕一 集英社)

「ボーダーライン」

LAを舞台としたハードボイルドだが、日本人の私立探偵が主人公。
以前住んだ町の狂気が思い出される。

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「法月綸太郎の冒険」

「法月綸太郎の冒険」(法月 綸太郎 講談社文庫)

「法月綸太郎の冒険」

短編推理小説集。
最初の「死刑囚のパズル」は今までに無いストーリーでとても面白かったが、後はなんだかちょっと幼稚な展開でがっかり。
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「黄龍の耳」

「黄龍の耳」(大沢 在昌 集英社)

「黄龍の耳」

久しぶりに大沢在昌の面白い本を読んだ。
こう言う男にあこがれるのは持てない男なんだろうけど、こう言う男が多く出てくる大沢氏は持てないのかな?



posted by じゅにーK at 17:16| ホノルル ☁| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「斎藤家の核弾頭」

「斎藤家の核弾頭」(篠田 節子 朝日文庫)

「斎藤家の核弾頭」

タイトルと表紙のイラストからは全く想像できない内容で、読み進むうちにはまり込んだ、最近で一番面白かった作品。

近未来の日本を斎藤さんの一家の視点で描くSFなんだけど、これはハリウッドには出来ない日本人ならではの感覚。

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2008年12月11日

「悪魔のカタルシス」

しばらく振りの読書カテゴリ更新。


「悪魔のカタルシス」(鯨 統一郎 幻冬舎文庫)

「悪魔のカタルシス」

日本を支配しようとする悪魔との戦いの話。

かなり壮大なスケールになりそうな展開だったが、最後はなんだか簡単に終わってしまった・・・。

  
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「容疑者は雨に消える」

「容疑者は雨に消える」(コリン・ウィルコックス 宮脇 孝雄訳 文春文庫)

「容疑者は雨に消える」

サンフランシスコを舞台にした刑事物。

久しぶりに外国小説を読んだが、やっぱりどうも大変。

何しろ登場人物が全然覚えられない。

最初にある「主な登場人物」を何度も見返すが、テレビドラマや映画のようにビジュアルで印象をインプットしてしまうと覚えられるのに、文字だけではなかなかピンと来ないのはなぜだろう?

  
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「剣客商売」

「剣客商売」(池波 正太郎  新潮文庫)

「剣客商売」

江戸中期を舞台に、秋山小兵衛と息子の大治郎のコンビが活躍する、池波正太郎の名シリーズ。

確か昔読んだ記憶があるが、断片的で思い出せない。

しかし、時代物はいつ読んでもすぐに引き込まれるのは何故だろう?

  
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「剣客商売二・辻斬り」

「剣客商売二・辻斬り」(池波 正太郎  新潮文庫)

「剣客商売二・辻斬り」

「剣客商売」シリーズの2作目。

サイド・キャラクターが少しずつ存在感を現してくる。

時代劇には携帯電話も、テレビも車も出てこないので、ペースがのんびりなので、読んでて和むのかも。

  
posted by じゅにーK at 12:18| ホノルル ☁| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ビタミンF」

「ビタミンF」(重松 清  新潮文庫)

「ビタミンF」

私と同世代の著者が書く短編集。

家庭や家族との繋がりがテーマで、特に既に子供を持っている人には何かを感じるのではないだろうか。

私は子供はいないが、いたらこんな悩みも持つのかなと、感じてしまった。

  
posted by じゅにーK at 12:26| ホノルル ☁| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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