右側上部の赤い部分は、岩が剥がれて下の赤い色が露出していたのだが、左側に上下に走る虹のような線は一体何なのか?
岩や草木の上から色が付いている事は明らかだが、虹のように光が屈折して出来たのなら、それこそ虹のように色が並ぶはず。
デジカメでもこう言うのって写る事があるんですね〜・・・って一体??
さて、ハナレイを過ぎた所で車にガソリンがほとんど残っていないのに気付いた。
普段乗っている車じゃないと、何か忘れる事がある。
そのうちにガスステーションが出てくるだろうと思いながら走っていたら、「リマフリガーデン」に到着してしまった。
受付で入場料を払う時にガスステーションを聞くと、プリンスヴィルまで戻らないと無いと言う。
燃料切れのランプが付いたばかりなら問題無いと言われてホッとした。
この「リマフリガーデン」は$10の入場料がかかるが、セルフガイド用の案内雑誌がなかなか充実していた。
ぐるりとコースを回ると1時間半ほどかかるのだが、コース上のおよそ40種類の植物に関して詳しく解説してある。
この辺りは普段は雨が多いのだが、今年は異常に少ないのだそうで、この日もとてもよく晴れていた。
途中にはこんな池もある。
ガーデンを囲む山の頂上は変わった形の岩が多く、それぞれ名前が付いていた。
少し上がった所からガーデンの中央を見下ろす。
そして真っ青な海も見えてきた。
入り口にはビル・クリントン前大統領とヒラリー大統領候補の写真が飾ってあり、昨年夫婦でいらしたようだ。
確かにここはカウアイ島のお勧め植物園である。
ちょっと冷や冷やしながらプリンスヴィルまで戻って車に給油した後、やはり初日に入れなかった「キラウエア灯台」に行った。
ここは海鳥のサンクチュアリで、アホウドリやウミネコ、イヴァ(軍艦鳥)などが大声を上げながらたくさん飛び回っている。
鳥の写真は難しい。
プリンスヴィル方面を望むと、先程までいたリマフリガーデンの辺りも見えた。
そしてこれがキラウエア灯台。
現在は活動はしておらず、少し岬寄りの小さなビーコンがその役目をしている。
すぐ沖には小さな島があり、海鳥たちの遊び場。
日本人の姿は全くなく、資料館も兼ねているギフトショップもゆっくり見学した。
お昼も大分回った所で、アナホラの町にある「オノ・チャーバーガー」でランチタイム。
巨大なハンバーガーと、オニオンリングも美味しかった。
ここまでで今日行きたかった所は全て回れたが、ホノルルへの飛行機は夜なので時間はまだある。
そこで滝を巡ってみることにした。
まずはクヒオ・ハイウェイを南下して、リフエの手前で583号線マアロ・ロードに入って北上。
「シダの洞窟」のさらに先にある、ワイルア・フォールズに行った。
途中から道が細くなり、大型バスは絶対に入れない。
行き止まりに小さなパーキングスペースがあって、そこに車を止めて少し歩いて戻ると滝が見えた。
これでも一番良い角度で、下の方までは見下ろすのは大変だったが、青い滝はちょっと神秘的。
再びクヒオ・ハイウェイからワイルアに戻り、580号線クアモオ・ロードを西に入って行き、オパエカア・フォールズを目指した。
ここは大型バスが何台も止まれるような駐車場があり、フルーツスタンドまで出ていた。
駐車場から少し歩くと滝が見えた。
角度は良いが音も聞こえず遠い。
そこでズームイン。
どうせならもっと近くで見たかった。
この滝はワイルア側の支流になるのだが、通りを渡って見ると、ワイルア川の本流があり、「シダの洞窟」ツアーの際に説明のあったハワイアンの村が右側に見えた。
せっかくなので降りて行ってみる事にした。
「カモキラ・ハワイアンヴィレッジ」と言う看板はあったが、ひっそりとしていて既に閉園しているのかと思った。
ところが人が現れて、入場料を払うとセルフガイド用の地図をくれた。
中はポリネシア文化センターをかなり小ぢんまりとさせたような造りで、大型バスが来たら一台分で満員になりそうだったが、他にはあと一組しか客はおらずゆっくりと回ることが出来た。
ここからさらにクアモオ・ロードを西に向かった。
世界で一番降水量の多いワイアレアレ山に向かって道路は続いていたが、どの地図を見ても奥に何があるのか書いていない。
好奇心もあって走り続けたのだが、途中から対向車も無くなり、道路が砂利道になった。
看板など何も無かったのだが、しばらく行くとキャンプ場があり、ローカルのカップルが普通にキャンプをしていた
道路はまだ続いていたのでさらに奥に進んだ。
しかし道はさらに悪くなり、森が深くなって薄暗くなってきた。
陽も大分傾いていたので、この道を暗くなってから戻りたくは無いと思っていたら、ようやく小さな看板があった。
それにはここがワイルド・ピッグのハンティングエリアの始まりと書いてあった。
なるほど。
するとすぐに別の一台の車が後ろから現れて我々を追い抜いていった。
ローカルがハンティングに行くようだった。
我々はここでUターン。
9時10分のホノルル行きの便まではまだ時間があったので、リフエの街で少しブラブラして何か食べようと思ったのだが、ランチが遅かったのであまり空腹を覚えず、空港で何かつまもうと思ったらチェックインで少し手間取り、そのまま飛行機に乗った。
待合ロビーにはほとんど人がいなかったのだが、行きは満員だったボーイング737は結局14人しか乗客がいないまま定刻の9時10分よりも15分も早く出発した。
サービスで出されたグアヴァジュースを飲み終わる頃には、ホノルルの夜景が見えてきて、9時10分には降下を始める前のシートベルト着用のサインが付いた。
カウアイ島の後ではホノルルもすっかり大都会に見える。
楽しい3日間だった。




1970年代初頭のカウアイしか知りませんが
懐かしいです!!
Junさんのこの写真紀行記でまた是非訪れてみたくなりました(^^♪
Junさん、今日もありがとう〜(*^。^*)
日帰り観光で名所を幾つか回るだけでも、自然は楽しめると思います。
でも隣島全てに言える事ですが、ハワイは朝と夕方の時間が一番気持ちが良いので、やはり一度泊まりで行くと本当の良さがわかると思います。(^o^)
>おおたっちさん
随分長い間いらしていないんですね。
まあそんなに変わってはいないと思いますが・・・。(^_^;)
ALOHA!