2006年04月20日

オアフ島東部

チャーターで島を半周した。

良く晴れて青い空が広がったが、貿易風が強かった。

ワイキキの海は普段と変わり無い色に戻ってきたが、まだ泳いでいる人は少なかった。
しかしパシフィックビーチ・ホテル前の防波堤の内側では子供連れも遊んでいた。

日本人は少なくアメリカ人観光客が目立っていた。

さてカピオラニ公園のレインボーシャワーは花が増えていた。

レインボーシャワー

このほかカラカウアのサンスーシーにあるゴールデンシャワーやカハラのピンクシャワーも既に花が咲いていた。

雨季の後のダイアモンドヘッドは青々としている。

ダイアモンドヘッド

ダイアモンドヘッドロード沿いのルックアウトから下を見下ろすと、1〜2フィートほどしか無い波だったが、ここでもローカルサーファーが遊んでいた。

ダイアモンドヘッド沖

カラニアナオレ・ハイウェイを走ると、コオラウ山脈の上には雲。

コオラウ山脈

中央分離帯のホワイト&イエローシャワーも花が付き始めていた。

ハワイカイの海の色も元に戻りつつあるが、ジェットスキーやパラセイリングは既に戻っている。

ハワイカイ

サンディービーチは汚染が無かったので人は多かったが、ここは簡単に入れる場所ではない。

入っているのはコンテストに出るクラスのローカルばかり。

サンディービーチ

マカプウビーチもとても綺麗だったが、あまり人は多くなかった。
波があるので小さなお子さん連れには適していないが、今ワイキキから一番近くて一番綺麗なのはここかもしれない。

マカプウ1

透明な水の中で波を待つローカル。

マカプウ2

ベロウズビーチも先日の「汚染警告」サインは無く、砂は真っ白で綺麗に見えたが、

ベロウズ1

海はこんな薄茶色で、とても入る気にはならない・・・。

ベロウズ2

「SUMOコネクション」は何故か日本人が多くて忙しそうだった。

カイルアビーチにも特にサインは出ていなかったが、見た目は綺麗だった。

カイルア1

ここでは既に泳いでいるローカルもいたが、ここに注ぎ込むカエレプル川はまだ濁った茶色だった。

カイルア2

ワイキキビーチを散歩していて、風に舞った砂が目に入った人が、翌日から目が開かないほどの目やにに悩まされ、結局病院で抗生物質をもらって直したという話も聞いた。

徐々に雨季のダメージから回復しつつあるハワイではあるが、もうちょっと我慢が必要かもしれない。

ゴールデンウィークには間に合って欲しい。
posted by じゅにーK at 14:02| ホノルル ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | ハワイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
各種スポーツ選手が出て、裏話を暴露する「ジャンクスポーツ」に先日、曙の奥様が出てました。曙は寂しがりやだそうで、ひとりが嫌いだそうですね。

下から2枚目のカイトサーフィン?の後ろに見える、亀みたいな半島はなんて言うんでしたっけ?
Posted by izu at 2006年04月22日 10:12
izuさん

How'z it!
曙のお母さん、最近私に「早く再婚しなさい!」とプッシュするのですけど、お母さんの周りにはいつも多くの人が集まっています。

そんなお母さんに育てられた曙は、やはり日本では少し寂しいのかもしれませんね。


カイルアから見える半島は、通称「カネオヘ半島」。正式には「モカプ半島」と言います。(^o^)

ALOHA!
Posted by じゅにーK at 2006年04月23日 12:23
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Tracked: 2006-04-20 21:58
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