早朝のマノアヴァレーには雨雲がどっしりと見えたが、ワイキキでお客さん達をピックアップして向かうと、雨は止んでいた。
ヘリコニア、ジンジャーなどの花やタロイモ、バニアン、ポトスなどを説明しながらロケ地を案内する。
そろそろシーズン6の撮影が始まるころだが、パラダイスパークにはそんな様子はなかった。
しかしウォーレンが、また撮影クルー用のグッズの話をしてくれた。
今度はTシャツではなくて、キャップが入手できるかも!
キャストの目撃話などしながら、お客さんのロスティー度チェックもして、カハラからカラニアナオレ・ハイウェイを走ってラナイ・ルックアウトに向かう。
モロカイ島方面は曇があって何も見えなかった。
サンディービーチもマカプウビーチにも波があって、サーファーの姿が目立った。
ベロウズビーチは人が少なかったが、ウェディングの準備をしている人たちがいた。
オロマナ辺りから雲が増えてきたが、雨雲が見えるのはコオラウ山脈の上だけだった。
カヘキリ・ハイウェイからウィンドワードCCの中をぐるりと回り、カメハメハ・ハイウェイに戻る。
ワイアホレBPから赤く濁ったカネオヘ湾とワイカネ桟橋を臨む。
クアロアパークでジュースを飲んでいるとカージナルが集まってきた。
カフクまでは雲が多かったが、ノースショアに回るとサンセットビーチではカラッと晴れた。
ワイメア辺りでまた少し雲が出てきて、パパイロアビーチは歩き易かった。
ここも撮影が始まるような雰囲気はなかった。
ハレイワに入って、「マッキーズ」は随分混み合っていたが何とか席を確保。
しかし「LOSTブルーパース」をやって、食べ始めるころにはガラガラになっていた。
ノースショアMPで休憩後ハレイワ・ビーチロードからワイアルアを回ってモクレイアに向かう。
ディリンハム飛行場も、モクレイアビーチも静かだった。
高い雲が出てきて晴れたり曇ったりだったが、風が調子良く吹いて気持ちが良かった。
帰りのフリーウェイはかなり渋滞したが、結局今日は一日雨に当たることはなかった。
凄いニュースですよね。(^o^)
日本人俳優が出るなら、日本人エキストラの需要もあるのではないかと言う方が私には関心が高いです。(^_^;)
ALOHA!