ワイキキは晴れていたが、マノアに入っていくと雲が出てきた。
鳥の声しか聞こえない濡れたジャングルは神秘的で、私の頭の中はLOSTのBGMが流れてくる。
するとパラパラと降り始めた。
雨の中のパラダイスパークは、まさにダーマのハイドラステーション。
しかし住宅街に戻ると雨は止み、ハワイ大を過ぎたら陽が差してきた。
カラニアナオレ・ハイウェイを走ると、一年中咲いているアフリカン・チューリップの赤い花は、やはり冬場が一番多く、他の花が少ないせいもあってどこでもよく目立つ。
ラナイ・ルックアウトでは、クジラも見れた。
しかしやはりクジラの写真を撮るのは難しい・・・。
ワイマナロもさっきまで降っていた形跡があり、誰もいなかった。
ビーチもガラーンとしていたが、我々が入っていくと陽が差してきた。
まさにワイマナロという感じの色。
カネオヘを抜けて、ヘエイアケアの倉庫の815便の機首は、ブルーのカバーががっちりと巻かれていた。
干潮のカネオヘ湾は赤土が剥き出しだった。
クアロアからまた雲が出てきた。
タートルベイのゴルフコースでは「SBSオープン」の最中で、車の中からでも多くのギャラリーが見えた。
モモコちゃんも頑張ってるらしい。
パパイロアビーチではまた雲が切れて、晴れてきた。
ウミガメが爆睡中だった。
ハレイワで食事中は薄曇りと言った感じだったが、モクレイアに移動するとまた晴れ間が広がった。
サウスサイドに戻ると、ホノルルはどんよりと曇っていた。