ワイキキを出てマノアに向かうと、「セントラル・ユニオン・チャーチ」に撮影鯛のトレーラーを発見!
しかし「LOST」の撮影かどうかはわからず、準備中なのか静かだった。
ジャングルの後はカラニアナオレ・ハイウェイを東に走り、ラナイ・ルックアウト。
水平線に薄っすらとモロカイとマウイが見えた。

ウィンドワード・サイドも雨の心配はなさそうだったが、ベロウズビーチはガラガラだった。

ワイアホレビーチパーク、クアロアビーチパークと止まって、カーアヴァヴァレーを覗きにカネネルビーチの路肩に止める。
フェンスの近くに牛がたくさんいた。

ノースショアは雲も少なく、砂の暑さが心配だったが、パパイロアビーチに入っていくとそれ程でもなかった。
サバイバー達のテントに変化は無く、顔見知りのセキュリティに聞くと、週末辺りに撮影があるかもしれないとの事だった。

ビーチでは大きなウミガメが2匹、岩のように寝ていた。

食後はノースショアMPで休憩して、ガタガタ道のワイアルア・シュガーミル跡地を回って、モクレイアへ。
風が出てきて気持ち良かった。

さて、H-2、H-1と走ってホノルルに戻り、プナホウ・オフランプで降りると、「セントラル・ユニオン・チャーチ」にはまだ撮影隊のトレーラーが止まっていた。

どこが実際の現場なのかわからないし、もう撮影は終わったのか、今晩行われるのかもしれないが、これは実際の放送を見てみないとはっきりしない。
でも「LOST」の雰囲気はした。