風も緩く、ワイキキは良いお天気だったが、マノアヴァレーはやはり少し雲があった。
カラニアナオレ・ハイウェイに出るとまた陽が射してきて、ラナイ・ルックアウトまでは晴れが続いた。
ウィンドワード・サイドは雲が多く、カネネルビーチもどんよりしていたが、雨は降らず、海も深い色を出していた。
カフクを過ぎると少しずつ晴れ間が広がり、レディースの大会が開かれているタートルベイのゴルフ場の付近は路上駐車の車が凄かった。
藍ちゃんや桃子ちゃんなんかも来ているそうだ。
ノースショアの海は大荒れで、サンセットビーチはクローズしていたが、ワイメアベイにはビッグウェーブライダーが入っていて、見物客の姿も多かった。
さて、我々がパパイロアビーチに入っていき、ベースキャンプまで深い砂の上を歩いていくと、顔見知りの若いセキュリティの後ろから、先日挨拶をした親玉が現れた。
既にお客さんたちはフェンスの後ろから興奮しながらテントの写真を撮っていたが、それを見て私に「今日は特別にフェンスの中に入れてやるよ」と言ってくれた。
「マジで?」
今度は私のほうが興奮してしまったが、お客さんたちと一緒にオレンジ色のフェンスの中に入って、しばらく好きに写真を撮らせてもらった。
まずはキッチンに近づき観察。
ダーマの缶詰!
ずっしりとしたマスタードは実際に持たせてくれた。
この機体の破片はソーヤがテントにエロ本隠してたときのカバー。
クレアのテントの内部。
水場。
サイードのテントの反対側。
サンとジンのテントと、
その内部。
ソーヤのテントと、
その内部。
中には小道具が保管(放置?)されているテントもあった。
ミスター・エコのチャーチも、敷地内に入って撮影させてくれた。
このセキュリティの親玉「Mr.T」は今日は機嫌が良かったようで、我々の後から来たファンも中に入れてくれていた。
彼らはスペインから来たファンだそうだ。
親玉の話によると、ここには世界中からのファンがやってくるので、時々入れて写真を撮らせてあげているそうだ。
中にはエジプトから来たという人もいたそうだが、私も前にオーストラリアから来たというファンにこのビーチで会った事がある。
いつもこのMr.Tがいる訳ではなく、いても必ず入れてくれる訳ではなさそうだが、ラッキーならまた中に入れるかも。
ちなみに彼からの情報によると、全米の脚本家組合のスト終結を受けて、今月25日からここでの撮影準備が始まり、3月10日からシーズン4の撮影が再開されるそうだ。
こんな情報も聞けるなんて、私もここに通っていた甲斐があった。
ランチまでは晴れていたが、モクレイアではまた薄雲が出てきた。
今日のビーチは砂が平らで、広く感じた。
ここも海は大分荒れていた。
さて、かなり渋滞の酷かったフリーウェイを通ってホノルルに戻り、夜はテレビで「LOST」のシーズン4・3話目を見た。
過去の3シーズンよりも短くなるようで、ストーリーの展開が速い。
また新らしいキャラクターも多くて頭が混乱した。
しかしさっき行ったばかりの場所がまた何度も出てきて、またすっかり興奮してしまった。



